NMN点滴療法

NMN点滴療法とは?

正式名称は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」。ビタミンに似た物質で、体の中で自然に作られます。しかし加齢に伴い体内での生産量が減ってしまいます。NMNが体内から少なくなると加齢がはじまり、身体機能や認知機能の老化が進むと考えられています。近年このNMNの研究が次々と発表され、「若返りの薬」として世界中で注目を集めています。

サーチュイン(長寿)遺伝子活性化とは?

人間の老化や寿命に深く関わっている遺伝子の存在が分かってきています。それが「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」です。この遺伝子の活性化が肌細胞・体力・疲労などの身体機能を改善し、若返りをもたらします。NMN点滴は、このサーチュイン遺伝子を活性化するためのもので、いつまでも若さを保ち、健康的な生活をお送りいただくためのものです。

NMNの効果

治療効果の期待できる疾病

  • 老化(エイジングケア) 老化遺伝子の増加を改善します。
  • 神経疾患 神経疾患の特徴である機能障害を回復させます。
  • 糖尿病 減少したNAD+を回復させ、血糖値の異常を改善します。
  • 眼機能 眼の老化に対し有効性があることが確証されています。
  • アルツハイマー病 β‒アミロイド産生、アミロイド斑負荷、シナプス喪失等を効果的に減少させます。
  • 脳内出血 老化による血管不全の解消や抗酸化に影響を及ぼします。
  • 肥満とその合併症 ミトコンドリアが活性されることにより、筋肉や肝臓の機能を改善します。
  • 虚血再灌流障害 サーチュイン1(酵素)を活性化することで、虚血再灌流時の障害から心臓を保護します。

論文【Long-Term Administration of Nicotinamide Mononucleotide Mitigates Age-Associated Physiological Decline in Mice】から引用

主なリスク、副作用、注意事項

副作用

現時点では、重大な副作用の報告はありませんが、、まれに血管穿刺部位の痛みが報告されています。

※1回の治療でも何らかの効果を認めますが、健康を持続させたり、老化予防(アンチエイジング)、疲労回復等が目的の方は、1~4週間に1度の治療を続けることで効果が維持できます。

使用する薬剤について

当院が施術するNMN点滴療法は、日本において未認可の治療法ですが医師の責任において使用することができます。検査・治療は、保険適用外の自費診療となります。 当院が施術するNMN点滴療法は、治療効果には個人差があり、治療効果を保証するものではありません。