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緊急避妊用ピル(レボノルゲストレル)

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「緊急避妊用ピル(レボノルゲストレル)」とは?

当院で採用している緊急避妊用ピルはレボノルゲストレルです。レボノルゲストレルは性交渉の後、72時間以内に服用することで緊急避妊が行えます。日本初のアフターピル(緊急避妊薬)「ノルレボ」の成分名で、WHOから緊急避妊における必須薬と指定されています。性交渉で避妊が失敗または出来なかった際などに、予期しない妊娠を避けるため、現在最も使用されているアフターピル(緊急避妊薬)です。
※レボノルゲストレルは、既に受精卵が着床した後に服用しても避妊効果は期待できません。

こんな方にオススメです

緊急避妊用ピル(レボノルゲストレル)の効果

レボノルゲストレルは女性ホルモンである「黄体ホルモン」の一種です。この黄体ホルモンを摂取することで、妊娠前に起こる体の変化を抑えます。レボノルゲストレルの服用後5日~7日は効果が続き、その間は排卵が抑制され避妊効果が継続されます。

■避妊成功率

    ・24時間以内の服用で99%
    ・24~48時間以内の服用で98%
    ・48~72時間以内の服用で97%
    ・72~96時間以内の服用で75%

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施術内容の詳細

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副作用・治療のリスクについて

・予定外の出血(消退出血、不正出血)・頭痛、倦怠感・下腹部痛、下痢、腹痛・吐き気、嘔吐
※不正出血や月経など出血の判断がつかない場合には、産婦人科医にご相談ください。
※※2時間以内に嘔吐してしまうと、成分が吸収される前なので、効果が現れない可能性があります。吐き気や嘔吐を起こさないためにも、服用後すぐの食事やアルコール等は控えてください。

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注意事項

レボノルゲストレルは、性交渉後なるべくおはやめに服用してください。体調に影響を及ぼすホルモンのバランスを変化させる働きがあるため、服用時に注意事項をしっかりと確認する必要があります。正しく服用すれば安全性の高い薬です。  
・1度の服用は一錠まで、性交渉の後、72時間以内に服用
・避妊率は100%ではないため、安易な服用は避ける
・服用後に不正出血が起こる
・重度の消化管障害の場合はアフターピルが効かない場合がある

■服用してはいけない人
・本剤の成分に対し過敏症(アレルギー)の既往歴のある女性
※薬の多くは分子量が小さいため、アレルギーは起こりにくいとされていますが、稀に起きる場合があります。
・重篤な肝障害のある患者
※代謝機能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状が悪化することがあります。
・妊婦
※妊娠初期、中期に投与した場合には、女性胎児の外性器の男性化又は男性胎児の女性化が起こることがある。本剤の成分は授乳中に移行するので、本剤の投与後24時間は授乳を避ける。

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術後の経過

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料金

【薬代】レボノルゲストレル錠(ノルレボのジェネリック)1錠

8,000

【送料】(関西)

924

【送料】(東京)

1,034

代金引換(コレクト手数料)

【代金引換(コレクト手数料)】1万円まで

330

【代金引換(コレクト手数料)】3万円まで

440